勾配天井の後悔ポイント
前回の記事にて、勾配天井のレッドシダー等をご紹介しました。
その中で後悔しているポイントについてが、今回の記事です。
これが前回ご紹介した我が家のリビング。
勾配天井を採用し、天井部にはレッドシダーを貼ってもらい、光も入ってきていて平屋にしては開放的な空間に仕上げられたと思っています。
しかし、1点だけ今後住む中で気になりそうなポイントがあります。
それは、シーリングファンの位置です。
思ったよりも設置する高さが低く、テレビを見ている時に運転すると、チカチカと視線に入ってきそうなぐらいでした。
特にテレビが大きかったりすると、視線も高くなりやすいので、より気になる懸念があります。
一応、ハウスメーカーには、高く設置することが出来るかどうかを確認してもらっていますが、まだ回答が得られていません。
シーリングファンの天井との空間は、天井との接触する危険性のほか、空気を循環させるという機能性の面にも影響しますので、あまり高く=天井の近くに設置することは出来ません。
しかし、あと15-25センチぐらいは高く出来そうなので、高くなれば良いなぁ…という希望のもと、ハウスメーカーの調査回答を待とうと思います。
シーリングファンは、吹き抜け部などにも設置される方が多いと思います。私の後悔ポイントの他、清掃のしやすさ(例えば吹き抜け上部の踊り場などからの手入れのしやすさ)などもイメージして、設置場所はよく検討してみて下さい!
〜我が家の愛猫〜
バレンタインのチョコよりも、ラッピングの紐が気になる年頃の様子…(まだまだガキんちょですね)